トリプルエイトノットの道具はダイワ(DAIWA) 速攻8の字むすび
ダイワの 「速攻8の字むすび」 は、サビキ釣り、投げ釣り、ヘラ釣り、鮎釣りなど、エサ釣り全般で多用される「チチワ(8の字結び)」を瞬時に、かつ精密に作るための専用ツールです。
トリプルエイトノットを作る際にも重宝します。
手先だけでは難しい小さな輪っかを、誰でも簡単に安定したクオリティで作ることができます。
1. 主な特徴
- 「8の字」が簡単にできる: 先端のパイプにラインを巻き付け、フックで引き抜くだけで、綺麗な8の字結びが完成します。
- 極小の輪が作れる: 指では作れないような、直径数ミリの小さなチチワが作れるため、仕掛けの連結部分がスマートになります。
- 手が汚れていてもOK: 餌や魚のヌメリで手が滑りやすい状況でも、ツールを使えば確実に結べます。
- 寒い時期に便利: 冬の釣りで指先がかじかんでいる時、このツールがあるとストレスなく仕掛け作りが可能です。
2. ラインナップ(サイズ)
ターゲットとするラインの太さに合わせて2種類あります。
- Sサイズ: 渓流、鮎、ヘラブナなどの非常に細いライン(0.08号〜1.5号程度)向け。
- Mサイズ: サビキ釣り、投げ釣り、堤防釣り(0.6号〜4号程度)向け。
3. ルアーフィッシングでも使える?
本来はエサ釣り用のツールですが、ルアーマンにも以下のような場面で重宝されています。
- ライトゲームのリーダー接続:
PEラインとリーダーを接続する際、リーダー側に小さなチチワを作っておき、PE側とループ・トゥ・ループで繋ぐ場合(アジングなど)。 - アシストフックの自作:
メタルジグ用のアシストフックの根元にチチワを作る際に便利です。 - トリプルエイトノットの補助:
実は、トリプルエイトノットを組む際にもこのツールを応用してラインを引き抜くことができ、作業を効率化できます。
4. デメリットはある?
- ルアー直結には不向き: 前述の通り、8の字結び(チチワ)自体は結束強度がそれほど高くないため、シーバスや青物など大物狙いのルアー直結には推奨されません。
- 紛失に注意: 小さくて細長いツールなので、釣り場で落とすと見つけにくいです。ピンオンリール等に装着して使うのが一般的です。
結論
「速攻8の字むすび」は、「細いラインを扱う釣り」や「仕掛けを自作する釣り」をするなら、1つ持っておいて損はない超ロングセラーの便利グッズです。特に手先が器用でないと感じる方や、時合に素早く仕掛けを直したい方には非常におすすめです。
その他の必須の道具
- ラインカッター(ハサミ):
結んだ後に余ったPEラインとリーダーの端糸をカットするために必須です。PEラインは普通のハサミでは切りにくいため、PEライン対応のラインカッターが望ましいです。
2. あると便利な道具
- 水または唾液(摩擦熱防止用):
トリプルエイトノットは、最後にラインを締め込む際に強い摩擦熱が発生します。締め込む直前に結び目を水や唾液で湿らせることで、熱によるラインの強度低下を防ぐことができます。 - ピンオンリール:
ラインカッターをバッグやウェアにぶら下げておくと、結び終わった後にすぐカットできるため、作業がさらにスムーズになります。
