アジングは極細のライン(PEラインやエステルライン)を使用するため、「結束強度」と「結びやすさ」のバランスが非常に重要です。
使うメインラインの種類によって、おすすめの結び方が異なります。
1. PEラインとリーダーを結ぶ場合
PEラインは滑りやすく、摩擦系ノットが理想ですが、アジングの細糸(0.1〜0.4号)では難しいものもあります。
- 3.5ノット(簡単・速い):★一番おすすめ アジングで最も普及している結び方です。指に巻きつけて通すだけなので、慣れれば10秒で結べます。細いPEでも抜けにくいです。
- FGノット(最強): 強度は最強ですが、0.2号などの極細PEで行うには慣れ(と堀田式などの編み込み)が必要です。大物が混じる場所では有効です。
2. エステルラインとリーダーを結ぶ場合
エステルラインは伸びが少なく衝撃に弱いため、結び目の締め込みでラインが潰れないようにするのがコツです。
- トリプルエイトノット(簡単・定番):★一番おすすめ リーダーとエステルラインを重ねて、輪っかを作って3回ひねって通すだけです。夜の釣り場でも非常に作りやすく、アジングの標準的な結び方です。
- ガイドライン結び: より強度を求める場合に。
3. リーダーとジグヘッドを結ぶ場合
アジングはルアー(ジグヘッド)が小さいため、動きを妨げない結び方が適しています。
- ユニノット / クリンチノット: 基本の結び方です。最も確実でズレにくいです。
- フリーノット(ループノット): あえて結び目に遊び(ループ)を作る方法です。ジグヘッドが自由に動くため、吸い込みが良くなると言われています。
- スナップを使う場合: アジング専用の小型スナップ(アジスナップ等)を使うと、結び直さずにジグヘッドを交換できるので効率的です。
失敗しないためのコツ
- 濡らしてから締め込む: 結び目を締め込む際、摩擦熱でラインが弱くなるのを防ぐため、唾液や水で少し濡らしてからゆっくり締め込んでください。
- リーダーの長さ: アジングでは通常 30cm〜50cm 程度で十分です。あまり長いと、結び目がガイドに当たってライントラブルの原因になります。
- こまめに結び直す: アジの歯や根ズレでリーダーはすぐに傷つきます。指で触ってザラつきがあれば、面倒でも結び直すことが釣果アップの近道です。
「最初はどれがいい?」と迷ったら…
- PEなら 3.5ノット
- エステルなら トリプルエイトノット この2つを覚えれば、アジングは快適に楽しめます。
YouTube等で「アジング 3.5ノット」「トリプルエイトノット」と検索すると、手元の動きがわかりやすい動画がたくさん出てくるので、家で練習してみるのがおすすめです!
