PE1.2号のラインに合わせるショックリーダーの目安は、20lb〜25lb(5号〜6号)が一般的です。
PE1号よりもパワーがあり、PE1.5号よりも飛距離を出したい時に使われる号数のため、その中間的な強度が基準となります。
1. 標準的な目安
- 強度: 20lb〜25lb
- 号数: 5号〜6号
- 用途: シーバス(大型河川・磯)、サーフ、ライトショアジギング、SLJ(スーパーライトジギング)
2. シチュエーション別の選択
- 大型シーバス(河川・干潟)
- 20lb(5号):遠投性能を維持しつつ、ランカーサイズにも対応できるバランス。
- サーフ(ヒラメ・青物)
- 20lb〜25lb(5号〜6号):砂による摩耗や、不意のブリクラスの回遊を想定した設定。
- ライトショアジギング(30〜50gのジグ)
- 25lb(6号):キャスト時の負荷(指への負担や高切れ防止)を考慮し、少し太めを選択。
- ロックフィッシュ(キジハタ・アイナメ)
- 20lb〜25lb:根に潜られないよう、PE1.2号の強度を活かして強引に引き剥がすための設定。
3. 素材の選び方
- フロロカーボン(推奨)
- 耐摩耗性が高く、感度も良いため、PE1.2号を使用する釣り全般に向いています。特に根周りやサーフの波打ち際ではフロロが安心です。
- ナイロン
- 冬場の大型シーバス狙いなど、ルアーを吸い込ませやすくしたい時や、バラシを減らしたい場合に有効です。
4. 推奨ノット
- FGノット:このクラスの太さになると、ガイドへの干渉を防ぐためにもFGノットが必須です。
- SCノット:FGノットが結びにくい状況での高強度な代替案として有効です。
PE1.2号(約20〜25lb相当)の直線強度に対し、リーダーを20lb〜25lbに設定すると、メインラインの性能を最大限に引き出せるバランスの取れたシステムになります。

