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クリンチノット・ダブルクリンチノット 簡単で最強結び方 村田基式

クリンチノットとダブルクリンチノットは5号辺りまで強度が同じ

クリンチノットとダブルクリンチノットは5号辺りまで強度が77%位で同じになりました。
この辺りの太さではパロマーノットやハングズマンノットなどとも同じ位の強度なので楽な結び方で問題ないと思います。

8号以上の太いラインでは強度がかなり低下

フロロの8号になるとクリンチノットの強度がかなり低下し40%になりました。
ダブルクリンチノットは70%になりました。
パロマーノット・ハングマンズノット・漁師結びのジャンスィックSPは62%~78%の強度でした。

クリンチノットは締め込み時に無理やり締めこまない方が良い

ラインによっては締め込み時に摩擦で滑りにくいので、爪で巻き付き部分を移動しないと強度が落ちる事が多いです。
特にナイロンラインは摩擦による強度低下が凄いので、必ず爪でずらして締めこんでいくようにしましょう。

巻き付け回数を増やして特殊な締め込みをすると100%近い強度になる

太いラインで強度が低いクリンチノットですが、巻き付け回数を増やして特殊な締め込みをするとイモムシノットなどのように100%近い強度になります。

クリンチノット(リングに1回通し)

クリンチノットは、釣り糸(ライン)を針(フック)やルアー、スイベルなどに結び付けるための最も基本的で汎用性の高い結び方の一つです。

簡単で強度はパロマーノットやハングズマンノットと同じ位最強ですが、太いラインの場合は摩擦力が欠点となり結びにくくなります。

特徴

  • 難易度: 低い(初心者でも習得が容易)
  • 用途: ナイロンラインやフロロカーボンラインの結束に適している
  • 強度: 適切に結べば実用十分な強度があるが、太いラインには不向き

結び方の手順

  1. ラインを通す: 針の穴(アイ)にラインの先端を通し、15cmほど余裕を持たせる。
  2. 巻き付ける: 通した先端(枝糸)を、本線に対して5回ほど螺旋状に巻き付ける。
  3. 輪に通す: 巻き終えた先端を、針の穴のすぐそばにできた小さな隙間(輪)の中に通す。
  4. 輪に通す: さらに「新しくできた大きな輪」の中に先端を折り返して通す。
  5. 締め込む: 結び目を水や唾液で湿らせてから、本線をゆっくりと引いて締め込む。余った先端をカットして完成。

ダブルクリンチノット(リングに2回通し)(村田基式)

ダブルクリンチノットは、針の穴(アイ)にラインを2回通すことで、結束部の摩擦抵抗を増やし、ライン抜けや破断を防ぎます。

村田基式ダブルクリンチノットはダブルの輪に通した後にそのまま締め込みます。
最後に別の輪にラインを通すインプルーブドクリンチノットのダブルクリンチノットもありますが、強度が低いと言われています。

特徴

  • 強度: 通常のクリンチノットと同じく、滑りやすいラインでも抜けにくい。
  • 用途: ルアー、スイベル、フックの結束。特に大物狙いや、細いラインを使用する際に有効。
  • 注意点: アイに2回ラインを通すため、アイが極端に小さい針には向きません。

(村田基式ダブルクリンチノット)結び方の手順

  1. 2回通す: 針の穴(アイ)にラインの先端を2回通し、小さな輪(ダブルループ)を作る。このとき、輪を指で押さえておくと作業がしやすい。
  2. 巻き付ける: 先端(枝糸)を本線に対して5回〜7回ほど巻き付ける。
  3. 2つの輪に通す: 手順1で作った「2重になっている輪」の中に、ラインの先端を通す。
  4. 締め込む: 結び目を水や唾液で湿らせ、本線をゆっくりと引いて締め込む。
  5. 仕上げ: 形を整え、余分なラインをカットして完成。

結ぶ際のコツ

  • 湿らせる: 締め込む際の摩擦熱でラインが弱くなるのを防ぐため、必ず湿らせてからゆっくり締めてください。
  • 巻き数: 4〜5回で結び目が綺麗に仕上がります。
ラインとリングを結ぶ
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