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アジング仕掛けの結び方 PEリーダー エステルライン

アジング 仕掛け 結び方

アジングで最も一般的かつ重要な「ジグヘッド単体(ジグ単)」仕掛けの構成と、それぞれの接続部の結び方を解説します。


1. 全体図

リール(道糸)
 ↓
【接続部A】ラインとリーダーの結合(トリプルエイトノット等)
 ↓
リーダー(フロロカーボン 30cm〜50cm)
 ↓
【接続部B】リーダーとスナップ・ジグヘッドの結合(クリンチノット等)
 ↓
ジグヘッド + ワーム


【接続部A】アジングリーダー結び方(仕掛け)おすすめ順

【PEラインとリーダー】

強度の強い【PEライン】アジングリーダー結び方(ノット)を紹介します。
PEラインは細いリーダーほど結束強度が下がっていきます。

EF10秒ノット 結束強度65%~95%

当サイト考案のノットです。SCノットよりも簡単ですっぽ抜けなく同じ位強いノットができます。

PE0.3号とフロロリーダー1.5号の結束強度は80%~95%
PE0.3号とフロロリーダー1号の結束強度は65%~86%で、PEラインを2つに折ってダブルラインで巻き付けると結束強度が75%~95%にアップします。

FGノット 結束強度73%~95%

強度は最強ですが、0.2号などの極細PEで行うには慣れが必要です。大物が混じる場所では有効です。

PE0.3号とフロロリーダー1.5号の結束強度は90%~95%
PE0.3号とフロロリーダー1号の結束強度は73%~91%
ハーフヒッチのテンションが上手に決まればもう少し結束強度がアップします。

SCノット 結束強度65%~90%

細いリーダーの場合はすっぽ抜けたり強度が低いデメリットがあります。

PE0.3号とフロロリーダー1.5号の結束強度は80%~90%
PE0.3号とフロロリーダー1号の結束強度は65%~86%です。
ハーフヒッチのテンションが上手に決まればもう少し結束強度がアップします。


クインテットノット 結束強度47%~60%

サージェンスノットで5回輪に通すノットです。
簡単でそれなりの強度がある結び方です。

PE0.3号とフロロリーダー1.5号の結束強度は55%~60%
PE0.3号とフロロリーダー1号の結束強度は47%~52%です。

【エステルラインとリーダー】

感度が高い【エステルライン】アジングリーダー結び方(ノット)を紹介します。

1位 トリプルエイトノット 結束強度95%~100%

トリプルノットは一番簡単で強度が高いエステルとリーダーの結び方です。

2位 EF10秒ノット 結束強度95%~100%

通常のEF10秒ノットはFGノットのように結束強度が70%~100%で安定しませんが、エステルを折って2重で5回巻き付けると結束強度95%~100%になりました。

3位 3.5ノット 結束強度95%~100%

少し手間ですが、強度が高い結び方です。

エステルラインは伸びが少なく衝撃に弱いため、結び目の締め込みでラインが潰れないようにするのがコツです。


【接続部B】リーダーと金具の仕掛けの結び方

ジグヘッドやスナップを結ぶ方法です。細いフロロカーボンリーダーに適した、定番の2種を紹介します。

クリンチノット(難易度:低)

最も基本的で覚えやすい結び方です。

  1. スナップの穴にリーダーを通し、本線に対して端糸を4〜5回巻き付ける。
  2. アイ(穴)の根元にできた隙間に端糸を通す。
  3. 通したことで新しくできた大きな輪に、再度端糸を折り返して通す。
  4. 結び目を濡らして、ゆっくり本線を引いて締め込む。

パロマーノット(難易度:中)

非常に強度が高く、不意の大物(尺アジや外道のシーバス等)にも対応できます。

  1. リーダーを二重にして、スナップの穴に通す。
  2. 二重のまま「ひとつ結び」を作る(この時、結びきらずに大きな輪を残す)。
  3. 残した輪の中にスナップ全体をくぐらせる。
  4. 結び目を濡らし、本線と端糸を同時に引いて締め込む。

4. 状況別の仕掛け調整

仕掛けの種類構造の特徴使う場面
ジグ単ジグヘッドのみ基本の釣り。感度重視。
スプリットショットリーダーに重り(シンカー)を追加遠投したいが、ワームはゆっくり沈めたい時。
キャロライナリグ道糸に遊動シンカーを通す沖の深場や、強風時の超遠投が必要な時。

結びのコツ

  • 湿らせる: 細いラインは摩擦熱に弱いため、締め込む際は必ず唾液や水で濡らしてください。
  • 端糸の処理: 余った糸をカットする際、1mm〜2mmほど残しておくと、強い力がかかった際の「すっぽ抜け」を防止できます。
  • ライトの活用: 夜釣りでは結び目が確認しづらいため、必ずヘッドライトで手元を照らして正確に結べているか確認してください。

アジングの仕掛けの結び方におすすめのリーダー

アジング仕掛けに最適なリーダー素材

アジングでは、主にフロロカーボンが使用されます。比重が高く(水に沈みやすい)、根ズレに強く、伸びが少ないためアジの繊細なアタリを伝えやすいのが特徴です。


特徴別おすすめリーダー4選

1. 【定番・使いやすさ重視】バリバス:アジングマスター ショックリーダー

アジング専用に開発されたフロロカーボンリーダーです。

  • メリット: 適度な硬さと感度のバランスが良く、結束(ノット)が作りやすい。
  • 向いている場面: ジグ単(ジグヘッド単体)の釣り全般。初心者から上級者まで。

2. 【強度・細さ重視】クレハ:シーガー グランドマックス

「最強のフロロ」として名高いリーダーです。

  • メリット: 同号数の中でも引張強度が非常に高く、ワンランク細いラインを選択できる。
  • 向いている場面: 潮の流れが速い場所や、飛距離を伸ばしたい時に細い号数を使いたい場合。

3. 【しなやかさ重視】クレハ:シーガー グランドマックスFX

グランドマックスの強度を維持しつつ、しなやかさをプラスしたモデルです。

  • メリット: 糸癖がつきにくく、軽量なジグヘッド(0.5g以下)でも自然に漂わせることができる。
  • 向いている場面: 豆アジ狙いや、食い渋っている時にワームの動きを柔らかく見せたい場合。

4. 【高コスパ】ダイワ:月下美人 フロロリーダー

ライトゲーム専用ブランドのリーダーで、性能と価格のバランスに優れています。

  • メリット: 30m巻きで安価なため、こまめにリーダーを組み替えられる。スプールバンド付きで使い勝手が良い。
  • 向いている場面: 根掛かりが多い場所や、頻繁に釣行する場合。

状況別・号数の選び方

仕掛けの種類やターゲットに合わせて、以下の太さを目安に選択します。

仕掛けの種類推奨号数強度 (lb)特徴
軽量ジグ単0.6号2.5lb感度と飛距離を最優先
標準ジグ単0.8号3lb最も汎用性が高く、迷ったらこれ
キャロ・スプリット1.0号4lb重いシンカーを投げる際の負荷に対応
大型狙い・テトラ帯1.2号5lb尺アジ以上の抜き上げや根ズレ対策

リーダー選びのコツ

  • 道糸とのバランス:
    • エステルライン(道糸)を使用する場合、リーダーは道糸より少し強いもの(例:エステル0.3号に対しリーダー0.8号)を選びます。
    • PEライン(道糸)を使用する場合、リーダーは1m前後と長めにとることで、PEの伸びのなさを補い、口切れを防ぎます。
  • 専用品を選ぶ: バス用や汎用のフロロラインでも代用可能ですが、アジング専用品は「感度」と「細さに対する強度」がシビアに調整されているため、専用品を使うのが無難です。
アジング
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