PEとリーダー 電車結びの強度と電車結びよりも簡単で強いノット
PEとリーダー 電車結びの強度は60%で可もなく不可もなくな強度です。
PE1号までであれば、結束強度80%~90%のEF10秒ノットが電車結びよりも簡単で強いので初心者にもおすすめです。
PEとリーダー 結び方 電車結び
- ラインを重ねる
PEラインとリーダーを15〜20cmほど並列に重ねます。 - リーダーで輪を作る
リーダーの端を折り返し、PEラインを巻き込むようにして輪を作ります。 - リーダーを巻き付ける
作った輪の中に、リーダーの端を4〜5回通します。 - リーダー側を軽く締める
リーダーの端を引き、形を整えながら軽く締めます。この時、完全に締め込まずに少し余裕を残しておきます。 - PEラインで輪を作る
反対側(PEライン側)でも同様に、リーダーを巻き込むようにして輪を作ります。 - PEラインを巻き付ける
輪の中にPEラインの端を7〜8回通します。
※PEラインは滑りやすいため、リーダー側よりも多めに巻き付けるのが強度を高めるコツです。 - PEライン側を軽く締める
PEラインの端をゆっくり引き、軽く締めます。 - 2つの結び目を引き寄せる
ラインの結び目部分を水や唾液で湿らせます(摩擦熱による強度低下を防ぐため)。その後、両方の本線をゆっくり左右に引くと、2つの結び目がスライドして中央で合わさります。 - 本締めして完成
結び目がしっかり合わさったことを確認し、さらに強く締め込みます。最後に余った端糸をカットして完成です。
結び方のコツ
- 巻き数の調整: PEラインは0.8号以下の細いものを使う場合、巻き数を10回程度まで増やすと抜けにくくなります。
- 湿らせる工程: 締め込む際に乾いた状態だと、摩擦熱でラインが極端に弱くなるため、必ず湿らせてください。
- 適材適所: 電車結びは非常に簡単で素早く結べますが、FGノットなどの摩擦系ノットに比べると結束強度は劣ります。ライトゲームや緊急時の結び直しに適しています。
